内見に行ってきました

こんにちは
葵です。
不動産会社の会社名の後にある(数字)、どんな意味を持っているか知っていますか??

久しぶりの家探し

私はどちらかといえば賃貸派です。今、ミヤザキさんが住んでいる家も2DKで狭くはないけれども、結婚したら住みたい地域があるので、先週末に内見に行ってきました。久しぶりに賃貸の内見に行くものだから、ポイントとかオリンピックお兄さんの滝島さんの動画でチェックしてから行ってきました。
エアコンやウォシュレットが残置物じゃないか、エアコンの製造年を確認、コンセントの位置、収納スペース、照明の有無、天井高、窓の遮音/断熱、換気扇の稼働、建具開閉、コンロ周りの不燃材、壁紙の浮き、壁の音、いざという時の浴室乾燥機、集合住宅入口の掲示板、ゴミ捨て場…

家の間取りを見るのって面白いですよね。よくポストの中に近隣のマンションの間取りが書かれたチラシが入っていたりすると、買うわけないのにみてしまいます。だから自分が住む家となるわけなので、より興味深くみてしまいます。

いざ、内見

その住みたい地域っているのがミヤザキさんの現在の行動範囲区域になるため、ミヤザキさんに確認しながら内見したんですけれども、一番「すむ」イメージを持つことができるような住みたいと思っていた場所がまさかの坂だらけ、家からいきたい場所へも結構高低差が激しくて、バス停も駅も程よく遠い…。
内見して思ったのが、床が暗い色のところは気分が落ちるなと思ったところでした。物件によっては腰の位置まで木の色が張り巡らされている物件も多かったんですけれども、なんで白い壁紙にしないんですかね?何か意味があるんでしょうか?
そして、新しい物件の方がテンションが上がりますね。当たり前か。狭かったとしても工夫がされていたり、収納がほどよくあったり。お風呂が新しくて綺麗だと、掃除がしやすそうだなって好感度が高くなります。
内見した中で一番新しい物件も、共用部床がカーペットだったり、おしゃれな入口で素敵だったんですけれども、掲示板に「音のクレーム」について張り紙がされていたんですよね。私たち、階段とか静かな時間帯に昇降することが多くなりそうなので、こういう神経質な人が住んでいるところは住めなさそうだなと怖くなりました。

結果、

内見に付き合ってくださった不動産会社の方には本当に申し訳ないんですけれども、やはり、もう一度内見に行かせてください。

いい部屋が見つかったとしても、一緒に住むには見つかってから1ヶ月後に入居することになりそうっていうことを話しているから、「お尻に火をつけるためにも、解約しようか」と伝えてみたら、悪魔の囁きだと言われてしまいました。シツレイなっっ!!

神様、素敵なお部屋を見つけることができますように。
住んでからも楽しく過ごせるようなお部屋が見つかるといいな。

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