温度差を感じるとき

Uncategorized

こんにちは
葵です。
部屋も決まって、一緒に住むまで後半月もないんですけれども、やっぱり恋しくなります。

お義母様の体調

そもそもミヤザキさんが結婚を意識するきっかけがお義母様の体調不良だったんだけれども、最近お義母様の体調が思わしくないみたいで、今週も実家に顔を出しに行っていたんだよね。お義母様の具合が悪いときには電話していても、心ここに在らずというか、私はミヤザキさんの声を聞けて嬉しくて電話しているんだけれども、向こうは心沈み中で、ちょっと温度差を感じるんだよね。そういえば、7月にも同じような時期があって、やっぱりお義母様の体調が思わしくなくて、そのときにはお互いに「なんか、温度差を感じるね」と電話が弾まない弾まない。

100年後には誰もいないとわかっていても

人間、必ず死ぬということは決まっていて、私も50年後生きているんだろうかという感じだけれども。人は必ず死ぬとわかっていても、やはり近しい人がこの世からいなくなるということは寂しい気持ちだったり、心に穴があくことを知っているから、そのことに対して怖くなることはある。去年、私の祖母が御歳99歳で亡くなったんだけれども、本人は「耳鳴りが友達」と話が好きなのに相手の声が聞こえなくてもどかしくなるし、身体の痛いところがないところがないし、自由に動けないしで生きること自体が辛そうだった。だから亡くなる前の10年くらいは(新幹線の距離、往復3万円超えるくらいかな?)年に何度も顔を出しに行っていたし、会うたびに「今回が最後になっても悔いなし」と思っていたとしても、やっぱり亡くなったときには悲しかった。
祖母でそれなら、親はどのくらいだろうか。

やっぱり、大切な人がこの世からいなくなることは、寂しい。
たとえ肉体がなくなっても霊があるとわかっていても。

この温度差は

けして同じ気持ちになることはできなかったとしても、その気持ちになってしまうことに対して理解できるようにはなりたいなとは思っています。

一緒に住んでいく中で、お互いの考えが異なっていったり、すれ違いを感じたりすることもあると思うけれども、対話をしながら、擦り合わせていきながら、いつも隣にいられる関係性でありたいな。

一緒に住むのが、楽しみ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました