出生前診断について少し話してみた

こんにちは
葵です。
出生前診断について話を聞く機会があり、そのことについてミヤザキさんと少し話すことができました。

お互いが40超えているから

改めて、私は今現在44歳で、ミヤザキさんは43歳なんです。つまり、超超超高齢出産だし、普通妊娠だと1%の確率だって言われているわけなんです。だから、結婚しようという話になったときに、一番に子どものことについて大切に考えていることを伝えたし、その想いを大切にしてくれて、かつ一緒に考えてくれる人だと思えたから結婚をということを考えられるようになったんです。
考えられるからと言って、子どもができるかというのとはまた別問題で、自分の記録のためにも、今後私と同じように40もだいぶ過ぎてから出産を具体的に考えている人の役に立てれれば嬉しいという想いを持って、このブログを立ち上げました。

教育って大切

子どもを欲しいっていう人のために、教育を受ける機会があって、二人で聞くことができました。今回は「出生前検査について」という話題で、サラリと話してくれたけれども、二人で話すには十分な内容だったのがありがたかったです。聞いたあとに、ミヤザキさんの方から「どう思う?」と聞いてくれて、お互いの思っていることについて話すことができました。どうしても出産というと女性側の方が考えているほどに、男性との温度差が気になることが多いように思うけれども、ミヤザキさんは葵のことを思っていろいろ考えて行動してくれるのが、純粋に嬉しい!
聞いた中で出てきたサイトのURLをいつでも見返せるようにと私に送ってきてくれたので、ここに備忘録として書いておこう✏️
https://jams-prenatal.jp (出生前検査認証制度等運営委員会)

障害児が産まれたら、どうしたい?

その教育の中でも、何度も「障害がその子どもの、そしてその家庭の幸・不幸を決めるわけでは決して、ない。」というのを繰り返し話してくださっていたけれども、それでも障害によっては「その子どもを一生親が見なければならない」というフレーズもあって、もし自分が若ければそのようにすることができるけれども、すでに40を過ぎていて、一生を見るには短いと思うから、私は子どもの障害がわかったら、堕胎することを考えるかもしれない、とはっきりミヤザキさんに伝えました。もちろん、実際その状況になったら、言っていることが全然変わるかもしれないけれども、耳が聞こえないとか目が見えないとか一部的なものだったら、幸せに暮らしている人を何人も知っているから産もうと思うかもしれないけれども、精神的な疾患を持っている子で、自分で立つことも生活もできない、対話も成立しないというほどの障害を持っている子が生まれるんだとしたら、私はその子を幸せに育てることができるんだろうかという自信が、今はない。
ミヤザキさんもうんうん、と頷きながら聞いてくれてはいたけれども、具体的な感じでの結論は出せなかったな…こんなもんなのかもしれないです。

こんな子どもが生まれても、楽しいよ!とか、幸せだ!という人がいたらその人のサイトとか漁ってみたくなるかも。
どなたか、ぜひ教えてください。

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