こんにちは
葵です。
両家顔合わせ、緊張したーーーー!
事前準備しておけばよかったもの
うちの両親はお見合い結婚だったので、私が結婚するとなったときに相手の「釣書」を提出することを求めてきました。ミヤザキさんにそのことを伝えたら、少し引いてました。ちなみに妹にも聞いてみたら、妹も書いたみたいで、妹の場合は必要最低限のことを妹が聞き出して妹が書いたものを親に渡したということだったので、参考にさせてもらいました。
釣書があったので、ミヤザキさんがうちの両親に挨拶に来てくれたときには、共通点があったので主に大学時代の話題が多く上がったのかな。でも、私自身もミヤザキさんの両親についてそんなに詳しいわけじゃないから、どんな会社に勤めていたのかとか、どんな出会いをされたお二人なのか全然わからなくて、父親から「どんなことを話題にすればいいんだ」と言われて困ってしまいました。だから、ミヤザキさんに「初めにお互いの両親含め家族のことを紹介するとかどうでしょう?」と送ってみたけれども、それに対してすぐに既読にならなかったから少し焦ってしまいました。
待ち合わせ時間
両家顔合わせ会場は11時に予約していて、うちからは50分くらいに到着するから、10時前くらいに出発すればいいかなと思ったけれど、父親が9時半過ぎには出ようと言われて「えーー」と思ったけれども、30分前に着いたので近くの喫茶店でコーヒーを注文しようとしたら、ミヤザキさんから「着きました」と連絡があって、今注文したばっかりなのに!???と焦ってしまったけれど、もしかして父とミヤザキさんは早め行動が基本の人なのかなと思って、今後は私が修正しなければいけないのかもしれないと思った出来事でした。
そういえば以前、フォトウェディング打ち合わせにギリギリで到着した時の視線が痛かった時があった…
実際話したこと
顔合わせの会場となったお店に到着するまでに、野球応援できた球場の近くを通ってきたので、道に覚えがあった話から、気候もジャケットを羽織れるような季節になりましたねという季節の話など、時々詰まりながらも終始和やかに話が続いていきました。
ミヤザキさんのお母さんが食事までは無理だけれども、少しでもと挨拶に来てくださったので、健康がいかに大切かという話
私たちが行った万博の話から、ミヤザキさんが細かく予定を組んでくれて助かったという話
からの私の両親が万博に行った時の話
ミヤザキさんのご両親は高校卒業した後に出会った話
血液型で、ミヤザキさんのご家族全員がA型で、「O型はおおらかで羨ましい」と言っていただいて、私には「B型は独特」と謎フォローを入れていただいた話
ミヤザキさんのお父様は5人兄弟下から二番目で、上の兄弟からは甘やかされて育ったと言われていた話
ミヤザキさんのお母様は3人兄弟の長女だけれども、少し複雑なご家庭なのかもしれないと感じられる話
実はミヤザキさんのお父様は韓流ドラマにハマって、「女優さんが綺麗」と話されていたこと
など、いろいろ。
お母様が席を外された後も、普段寡黙なお父様が気を遣っていろいろと話しかけてくださったのが嬉しかったです。
途中、ミヤザキさんは、「ご両親から見て、葵さんはどんな子どもでしたか?」と質問されたときに、うちの母はよくわかんないことを話していたし、父に至っては回答していなかった。あれ?両親は私に対してどう思っているんだ?疑惑が浮上してしまった瞬間でした。ぉぃっっ!!
あとは、私たちが今家探しをしていることと、見つけ次第引っ越して籍を入れようと考えていること、月末にフォトウェディング取るつもりだということを話してお開きにした。
キンチョー
どうなるんだろうとドキドキしていましたが、いい雰囲気で過ごすことができたことにひたすら、感謝です。帰ったあとにミヤザキさんが、お店の駐車場に泊まっていた車がことごとく私たちに意味のある番号のナンバーが並んでいたと写真付きで報告してくれてました。
ミヤザキさんのこういうところ、好き。
ひとまず、両家顔合わせ、終了。
お疲れ様でした。


コメント